施工実績

店舗・オフィス用装飾ガラス

写真をクリックすると拡大写真がみれます。

光壁の施工

フロアの一部にガラスの箱を設置し、内部の電気設備により光壁として使用します。
この物件は、横浜の某ホームビルダー様のショールーム内の光壁を施工した事例です。
一部にガラストガラスドアを丁番で吊り込み、電気設備の点検口として利用します。

曲げガラスカウンター

鏡の特殊加工 

鏡は一般的な姿を映し出す利用方法のほかに様々な使用方法があります。
この物件は、ダークミラーの一部をマジックミラーに加工し、廊下側からは一面鏡張りの壁に見えるが、室内側からは窓として廊下が確認できるように施工しました。

エッチング加工によるガラススクリーン

ガラスの表面に焼付塗装や、エッチング加工により文字入れや着色することが可能です。
この事例は、オフィスのエントランスの壁面ガラスに加工を行い、照明を当てることにより文字の影を壁に浮べて立体感を出した事例です。

カラーガラスの施工例

UV接着による照明カバー

ガラスと金属の接着による固定は、UV接着で行います。UV接着とはUVハンドランプより照射される紫外線を当ることにより硬化する接着剤を使用する接着方法です。
この事例は光を通すガラス製のタイルをフロートガラスの表面に接着し、天井の照明カバーに使用したものです。

歩行用床面ガラス

床面や階段等、歩行面へガラスを設置する場合は、強化ガラス1枚で耐荷重検討し板厚を決定します。さらに万が一の破損時の事故防止のために、決定した板厚のガラスを2枚合せガラスに加工して設置します。
この物件は、ホテルのエントランスホールの内階段の弓型の階段の踏み板を強化8+強化8の合せガラスで施工した例です。ガラスの表面にはノンスリップ加工を施しています。

自立ガラス工事

ガラスを下辺1辺のみで固定し、手摺や間仕切として利用する工法をテンパライトSS(セルフスタンディング)工法と称します。
この物件は、某IT企業のエントランスホールの装飾ガラススクリーンを、テンパライトSS工法を応用して施工しました。高さが2700㍉の為、床面金物には約400㍉埋め込み、下1辺で固定、ガラス面にカッティングシートで装飾しました。ガラスは強化12㍉の2枚合せガラスを使用しました。

文字抜き鏡

鏡は鏡面部分を部分的に剥離して、文字や図柄を表現することが可能です。
この物件は、シネコンの案内看板を鏡で施工した事例で、1枚の鏡にフロア案内と平面図の図形を透明抜きに加工し、加工した部分にカッティングシートを貼り、案内板として施工しました。

電気錠付のガラス間仕切

OAフロアとシステム天井にアルミのチャンネル等でガラス溝を設置し、ガラスを間仕切りとして使用します。
この物件は、ガラス間仕切の一部をドアにし、電気錠を設置した施工例です。
通常電気錠は、通線が必要であるためガラスドアには向きませんが、今回の米国のストレムラー社製の電気錠はバッテリー式の為、とてもスマートに納まりました。

ペタガラス(部分鏡加工)の施工例

鏡はフロートガラスに銀や鉛等の金属をコーティングすることにより、映像が反射する鏡として使用できます。
この鏡は、1枚のフロートガラスの中央部のみ銀を円形にコーティングし、他の部分をタペストリー加工し、1枚のガラスで鏡の部分と不透明の部分を表現した物件です。

カラーガラスのモザイク貼り 

壁面用のカラーガラスは、大判で貼り付ける場合と細かくカットしタイルのように施工する場合があります。
この物件はAGCグラスプロダクツのラコベルピュアホワイトを40×200㍉に切断し、斜めに並べるヘリンボーン柄に貼り付けた施工です。

ポリカ形成パネルの施工

UV接着によるガラス食器棚

ガラスと金属の接着や、ガラスと一部の木材と接着はUV接着で行います。
UV接着とは、UVハンドランプより照射させる紫外線を当てることにより硬化する接着剤を使う工法です。
この物件は備え付けの家具にガラス方立を接着で固定し、ガラス方立に棚板を接着で固定さらには方立にガラス用丁番を取付、ガラス扉を設置した事例です。

UV接着によるカウンター工事

ガラスと金属の接着による固定は、UV接着で行います。
UV接着とはUVハンドランプより照射される紫外線を当ることにより硬化する接着剤を使用する接着方法です。
この事例はオフィスのエントランスに、ガラスで組み立てたZ型のカウンターをUV接着し、完成させました。

ガラス可動間仕切り(ドア)

ガラスに穴を開け、金物で点で固定する工法をDPG工法(ドットポイントグレージング)といいます。
この物件はRCの打ちぱなしの天井にDPG金物で強化ガラスを固定し、強化ガラスのスライドドアとスウィングドアを吊り込み、台所と脱衣所、浴室の間仕切を施工した事例です。
金物は欧州のP&S社のマネットコネクティングシステムを使用、ガラスは強化硝子10㍉、とても開放感のある浴室になりました。

ガラス可動間仕切り(ドア)

システム天井とOAフロアの間にガラス間仕切を施工した事例です。
この物件は、目黒の駅ビルの某芸能事務所のフロアの一部をガラス間仕切で仕切りたいとの、設計事務所よりのご要望に弊社で提案した事例です。
床と天井には、アルミ形材でチャンネルを設置、ガラスの支持としました。ガラスの一部に穴あけ加工を施して家具を設置、設計事務所のイメージ通り、家具が宙に浮かぶような形で納まりました。

UV接着によるカウンター工事

ガラスと金属の接着や、ガラスとガラスの接着による固定はUV接着で行います。
UV接着とは、UVハンドランプより照射される紫外線を当てることにより硬化する接着剤を使う接着方法です。
この事例は、オフィスのエントランスにガラスのカウンターを電話代としてフィックスガラスに接着した事例です。
柱に見える部分は、柱ではなく電話線を通すためのパイプです。

PAGETOP↑

ガラス手摺

写真をクリックすると拡大写真がみれます。

後付け可能なガラス手摺

スガツネ工業のQ‐Railingシリーズは 後付け可能なガラス手摺専用金物です。(株)守甲は施工認定店として数多くの現場を施工しています。
この現場は東京駅八重洲口構内の新幹線の緑の窓口横に、落下防止のガラス手摺を施工した事例です。
金物はQ‐Railingバラストレイド3kn床付用。ガラスは強化12㍉+強化12㍉を使用しており、1mあたりの許容荷重は250kgFを出しています。

住宅階段のガラス手摺

 

DPG工法のガラス手摺

 

住宅階段のガラス手摺

 

DPG工法でのガラス手摺工事

ガラスに穴を開け、金物で点で固定する工法をDPG工法(ドットポイントグレージング)といいます。
この物件は、図書館の1~2階の吹き抜け部の螺旋階段に、曲げ硝子を手摺としてDPG工法で施工した事例です。
ガラスは強化ガラスの10㍉の曲げ板を神戸の阪神硝子工業で製造し、富山の三芝硝材で合せガラスに加工し、東京都江戸川区に運び当社で施工しました。
金物はこの物件の為にデンマークより輸入したスガツネ工業のD-ラインを使用しました。

DPG工法でのガラス手摺工事

 

DPG工法でのガラス手摺工事

 

ガラス風防スクリーン

 

後付可能なガラス手摺

 

テンパライトSS工法

ガラスと金属の接着や、ガラスとガラスの接着による固定はUV接着で行います。
UV接着とは、UVハンドランプより照射される紫外線を当てることにより硬化する接着剤を使う接着方法です。
この事例は、オフィスのエントランスにガラスのカウンターを電話代としてフィックスガラスに接着した事例です。
柱に見える部分は、柱ではなく電話線を通すためのパイプです。

テンパライトSS工法

 

テンパライトSS工法

 

 

PAGETOP↑